
PanasonicリフォームClubの
加盟店スタッフたちの
リフォームへの想いを
ご紹介します。
「お客様と暮らしづくりを楽しみたい」設計の私と「お客様の喜ぶ姿が何より嬉しい」営業、そして「お客様からの信頼を一番に考える」現場監督。これが私たち、超・お客様密着型チームです。今回の案件は、元店舗・倉庫・住宅が一体となったお家のリフォーム。店舗部分を寝室にしよう、と考えているお客様でした。
でも印象に残ったのは、寝室の話よりも、「家で料理するのが好き」と話すお客様の笑顔。きっと、お客様ご自身も気づいていない本音です。ならばと、3つの空間を大胆につなげた、アイランドキッチンのある広いLDKへの改装をご提案。
当初の話とは天と地ほど違うアイデアでしたが、「そんな発想はなかった!」と、
喜んでいただきとても暮らしやすいとご好評です。
リフォーム後は、営業がお花を片手に、その後の様子をお伺いに行くことも。また、何年たっても住まいのご相談が現場監督のもとに来るのは、お客様からの信頼の証のようで嬉しいです。
私たちがしているのは「家づくり」ではなく「暮らしづくり」。
だからこそ、リフォーム後も長いお付き合いで、安心を届けたいと思います。最後のチームメンバーは、もちろんお客様。
いい暮らしをつくりたいと思う、原動力です。
今回リフォームをご依頼頂いたお施主さまには、打合せの最後に「宿題」をお願いしました。かわいい、フレンチ、本の収納、ゲストルーム…形にしたいイメージを自由に書き出して頂くという宿題です。
少しずつ理想の住まい像をクリアにしていき「お二人の叶えたい形はこれですか?」と。ご自身がお忘れになっている「好き」を引き出す事もありました。例えば、押入れの奥のギターをインテリアとして再デビューさせたり。お施主さまからご希望があれば、銀行の担当者と連携して、資金計画も含めてプランニングする事も。工事費はもちろん、住まいに必要な資金を数年後を見据えてお話しさせて頂きます。
お施主さまを身内と思って本音で対応したい。でも、私がさせて頂くのはあくまでご提案。「どんな暮らしを送りたいか」をお施主さまといっしょに見つけていく。それが生涯愛せる家づくりにつながりますから。
もちろん完成後も、窓口は私。何かトラブルやご相談事があれば、まず私が駆けつけます。
一生信頼して頂ける存在になって初めて、住まいのセラピストだと思っています。