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100均の木箱をボンドで固定
するだけ。おかもち風道具箱

釘打ちなし、木工用ボンドで固定するだけで、つくれます。丸棒を持ち手にして、ちょっぴり懐かしいおかもち風道具箱に。木箱を連結したり重ねることで、細かく仕分けられる設計。形や大きさが様々な文具や画材などを自分流に収納できます。

<用意するもの>

●木箱 3個
●浅型木箱 2個
●カッティングボード 2枚
●丸棒
●MDF材
●アイス棒
●木工用ボンド

※木箱は100円ショップなどでサイズが合うものを選んでください。

①木箱3個を接合する

木箱の側面に木工用ボンドを塗り、3個を連結させます。

②木箱をMDF材に貼る

底板用にMDF材をカットしておきます。木箱の底面に木工用ボンドを塗り、MDF材に貼り付けます。

③浅型木箱も貼り固定する

MDF材に、浅型木箱も貼り付けます。

④側面にカッティングボードを取り付ける

木箱の側面にカッティングボートを取り付けます。

⑤カッティングボードに丸棒を差す

カッティングボードの穴に、丸棒を差します。

⑥カッティングボードをもう片側にも取り付ける

もう1枚のカッティングボードも取り付け、丸棒を差します。

⑦スタッキング用にアイス棒を貼る

浅型木箱を2段に重ねても安定するように、木箱の底にアイス棒を2枚貼ります。

⑧完成

丸棒が持ち手になったおかもち風道具箱です。木箱ごとにモノを仕分けて収納でき、浅型の木箱は2段重ねができます。

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