<用意するもの>
●カッティングボード 2枚
●板材(ヒノキ)棚板/ストッパー用
●棚受け用端材
●すのこ
●つっぱり棒
●水性塗料
●蝶番
●木工用ボンド
●ノコギリ
●紙やすり
①カッティングボードの柄部分をカットする
柄部分の穴は、つっぱり棒を挿すのに利用します。木口は紙やすりで整えます。
②着色する
エッジの部分にお好みの色の水性塗料を塗り、アクセントに。
③カッティングボードとすのこを接着する
背板のすのこと、側板の2枚のカッティングボードを木工用ボンドで接着します。
④棚受け用端材を取り付ける
すのこの上辺の高さにあわせて、木工用ボンドで接着します。
⑤棚板とストッパー用板を蝶番で取り付ける
棚板の中心線より少し後方の位置で、ストッパー用板を蝶番で取り付けます。
⑥棚板とストッパーを本体に取り付ける
受けに棚板をのせて、木工用ボンドで固定します。
⑦つっぱり棒の受けを取り付ける
片方の受けは、挿したつっぱり棒を外せるように半円にカットしておきます。
⑧つっぱり棒を挿す
つっぱり棒の長さを調整して、受けに挿します。
⑨完成
ヒノキの板材を使ったナチュラルテイストのキッチンペーパーホルダー。
ストッパーはカバーの役目もあるので、ホコリや水ハネも気になりません。
◎ストッパーについて
ストッパーでペーパーを押さえるので、引き出してミシン目にそってカットする際、ぶれずにスムーズにできます。