<用意するもの>
●石粉粘土、素焼き調粘土
●ジェルパウダー
●絵の具
●ヘラ
●めん棒
●ストロー
※オーブン粘土はオーブンで焼く必要がありますが、自然乾燥だけで固まるタイプの粘土が、100円ショップなどで購入できます。
①石紛粘土をこねる
粘土をクッキングシートなどの上に広げ、手でよくこねて柔らかくします。ヘラでいつくかにカットしておくと、こねる作業がラクになります。
②めん棒で伸ばす
めん棒を使って、5~6mmぐらいの厚さに伸ばします。
③正方形にカットする
10cm角の正方形に形成します。
④ジェルパウダーをふりかける
好みの2色のジェルパウダーをふりかけて、定着させます。
⑤くるりと巻いて、少し重ねる
ジェルパウダーをふりかけた面を外側にしてくるりと巻きます。くっつきにくい場合は、水をつけてください。
⑥内側にもジェルパウダーをふりかける
内側の見える部分にも、少しふりかけます。
⑦壁掛け用の穴をあける
ストローを差して穴をあけます。
⑧乾燥させて完成
乾燥させるだけで固まる粘土も、種類が豊富です。絵の具やジェルパウダーなどを加えて、好みのフラワーコーンの一輪挿しがつくれます。
※乾燥時間は、使う粘土の使用説明に従ってください。
◆石粉粘土に絵の具を混ぜて
粘土に絵の具を数回に分けて入れて、こねます。
絵の具の量や混ぜ方によって、表情豊かなマーブル模様を楽しめます。
◆素焼き調粘土を使って
素焼きのような素朴な仕上がりになります。好きな模様を絵の具で描いて絵付けをしてください。