バスルームのリフォーム
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Bath
バスルームの選び方のポイント
1浴室の広さ、サイズ
今より、ひとまわり大きくできることも。
システムバスのサイズは浴室の内径の幅・奥行で表現(下左図)。例えば、1坪用は幅1600mm×奥行き1600mmで1616と表示※。リフォームの時は「現在のお風呂のサイズ」が基準になりますが、最近では壁厚などを工夫して、今よりワンサイズ大きな浴槽を使えるものがあります。
※戸建用やマンション用などで数値が違うことがあります。
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システムバスのサイズは幅×奥行を略して
1216・1616・1620などと表現。 -
浴槽も洗い場も、今よりひとまわり
大きな浴室にリフォームできる。
浴槽のサイズとゆったり度の関係は?
一人づつ入る,子どもと入るなど人数やスタイルに合わせて考えましょう。
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身長180cm前後の人でも比較的ゆったりと入浴できます。
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足を伸ばしてくつろげるサイズ。親子入浴も楽しめます。
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家族入浴もできるゆったりサイズ。約3畳分の広さが必要です。
2保温性
入る前から、湯上りまであたたかさが続くように。
浴室でゆったりくつろぐために、暖房+断熱で、常にあたたかな浴室づくりを心がけましょう。
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暖房換気乾燥機と床暖房で
予備暖房で入浴する時あたたかい。
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床・壁・天井まるごと断熱で
あたたかさが長持ちするから次の人もあたたかい。
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カビシャット暖房換気乾燥機
洗い場に温風を送り、すばやくぽかぽかに。
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スゴぽかフロア【床暖房】
浴室に入る第一歩からあたたかい。
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保温浴槽Ⅱ
入る時間がバラバラでもお湯が冷めにくい。
3安全性
バリアフリーとデザインは両立できる。
滑りにくくしたいけど手すりをつけるとインテリアが台無しに?そんなお悩みに応える、インテリアに調和する手すりがあります。
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おきラク手すり
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4おそうじ
一番キレイにしたい場所だから、汚れにくさが大切。
気持ちよくくつろぐためにキレイさを保ちたい。ただ、おそうじが大変で疲れてしまっては意味がありません。
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浴室のお困りごと「カビ」を
抑制する暖房換気乾燥機。浴室をすばやく乾かして、カビを抑える。
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スミに目地がなく汚れが
落としやすいスミピカフロア。汚れはスポンジで軽くこするだけでキレイに。
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水アカや皮脂がつきにくい
スゴピカ浴槽。汚れがつきにくく、落ちやすい材質。
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