
力フェのような空間に
機能的な動線をプラス
憧れだったカフェ風リフォーム
お子さまが独立されたことをきっかけに、ご自宅のマンションを長年計画してきた「終の棲家」としてリフォームしたH様。まず大きなご要望の一つが、奥様がお好きな雑貨が似合うカフェ風の空間にしたい、というものでした。「白を基調にしたいと決めてました」と語る奥様は、キッチンや収納を清潔感のあるホワイトで統一。マットな磁器質タイルや光沢のある素材など、質感の異なるマテリアルも空間に深みを与えてくれています。
またリビング入口のレトロな雰囲気のドアは、奥様自身のこだわりです。天井面も段差をつけて空間の広がりを感じるようになりました。ダウンライトや間接照明は落ち着きとくつろぎを演出しています。
水廻りの家事動線を使いやすく一新
もう一つ見逃せないのが、一新した水廻りの家事動線。きゅうくつな印象だったというキッチンは、玄関の土間スペースにも通じる2WAY仕様に。すぐにキッチンにアクセスできるため、買い物袋などの荷物も運び入れがラクラク。さらにゴミ出しの手間も省けるため「想像以上に便利です」と奥様もご満悦です。
また、二つあった洋室を一つにまとめた寝室横には、ベランダからの通路も兼ねたウォークインクローゼットを設計。「乾いた洗濯物をすぐにクローゼットにしまえるんです」とうれしそうに語る奥様。お気に入りの空間に機能的な動線が加わって、大満足のご様子でした。
広島県 H様邸
リフォーム担当/リファイン五日市
リフォームエピソード

H様
プロとしての意見はもちろん、市内の雑貨屋を一緒に回ったり、何かと感覚が近くてとても楽しかったです。
担当 森本さん
奥様がお出かけ先で見つけた部材などをすぐに電話で相談してくださるなど、同じ目線で頼っていただけたことが何よりですね。

リフォーム総費用 約956万円
・施工期間/約90日 ・建物/マンション
・築年数/25年 ・工事面積/94m2
・家族構成/夫婦
[使用したパナソニック設備建材]
>システムキッチン「リビングステーション」
>システムバスルーム「ココチーノ」
>インテリア住宅部材「リビエ」
>LED調光システム「リビングライコン」
