暗く寒い、段差が多かった築160年の旧家を、二世帯同居を機にリフォームされたM様。和室二間と台所の壁を撤去し、天井は取り払って小屋裏の梁をあらわしに。縦と横への広がりのある大空間LDKが生まれました。古材ならではの趣を活かした梁の構造美に、アジアンテイストの家具がマッチ。バカンスに来ているかのような心癒やされる安らぎの空間となっています。
玄関からの動線やバリアフリーにも配慮し、歴史ある家の伝統を受け継ぎながら、二世帯で快適に暮らせる住まいが完成しました。
- 落ち着いた雰囲気の和室には、一枚板の無垢材を使った座卓を設置
- あらわしにした梁と、キッチンのミディアムチーク柄をコーディネイト
総費用/約1,300万円 | ●施工期間/約100日 ●建物/木造戸建 ●築年数/160年 |
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●工事面積/125㎡ ●家族構成/母+夫婦 |
使用したパナソニック設備建材 | システムファニチャー「キュビオス」 | システムキッチン「リビングステーション」 |
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玄関収納コンポリア | エコキュート |
- Before